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川での水難事故が起こりやすい「時間と場所」ネットで広まっている誤った情報に注意して (東洋経済ONLINE 7/26) 公益財団法人河川財団が、まとめている「No More 水難事故2023」最新版が公開されその内容の一部が東洋経済ONLINEで取り上げられました。 夏休みに入り水辺の事故や事故寸前…
7月に入って猛暑が続いているところがあるかと思えば、 大雨による被害が各地で発生していたりと落ち着かない日々が続きますね。 7月の3連休 各地の観光地は大変な賑わいを見せていたようですが、 水辺の事故が多かったのも気になるところです。 日本ライフセービング協会さんでは、子どもたちが水辺の事故防止の心…
国民生活センター「自転車と特定小型原動機付自転車で着用が努力義務化された乗車用ヘルメット-安全性に係る規格等への適合状況と1歳未満の子どもの着用について-」 自転車や電動キックボードの搭乗時のヘルメットの着用が努力義務化されましたが、国民生活センターが市販されているヘルメットを調べた結果、衝撃を吸収…
九州の水害お見舞い申し上げます。 一方、東京は暑い夏空が続いています。   ~7月は河川愛護月間(7月1日~7月31日)です~ https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo05_hh_000171.html 川の日って知っていましたか? 山の日や海の日…
期間:2023年7月10日~2023年8月31日まで 「SAFETY OUTDOOR」は、楽しく、安全なアウトドア活動を呼びかける普及啓発キャンペーンです。 自然環境の中において活動中のケガや事故は決して他人事ではなく 誰にでも身近に起こりうる可能性があり、常に安全への意識を高めておく必要があります…
2023年5月24日日午後1時前専門学校が開いたバーベキュー中に教員が火の勢いを上げるために手指消毒用アルコールを使用したところ 18~20歳の男子生徒4人の服や肌に火が燃え移ってやけどを負い、病院に搬送される事故が発生しました。 4人は当時、全員会話ができる状態でしたが、18歳の男子生徒が、6月6…
6月4日(日)から10日(土)までは危険物安全週間です キャンプや登山 アウトドア活動ではガスのバーナーなどを利用することも多いと思います。 感染症や衛生対策としての消毒用アルコールなど普段何気なく使用しているものの中には、危険物に該当するものも数多くあります。 雨なのでテントの中でガスコンロを使っ…
川や池、湖などで自然体験活動やガサガサなどの生き物観察をしていると気になるのが外来種問題ですが、2023年6月1日からアカミミガメとアメリカザリガニが「条件付特定外来生物」規制が始まります。 通常ご案内している事故事例などとは違いますが、水辺の活動を実施されている団体などは参加者などへの注意喚起もご…
2023年5月16日愛媛県の保育所で0歳児が「リンゴ」をのどに詰まらせて重体になる事故が発生しました。 記事によれば東京だけで年1000人以上の0~5歳が窒息・誤飲で搬送されているそうです。 ニュースはこちら ~食品による窒息 子どもを守るためにできること(日本小児科学会)〜 アウトドア活動の現場で…
埼玉県久喜市の保育園で2023年5月2日、園庭の土山で遊んでいた男児(3)の首にロープが絡まり意識不明の重体となった事故が発生しました。 県警によれば、土山のロープは常設ではなく事故当日に取り付けられたとみられる。 園庭には保育士6人が居たが、3歳を見ていなかった。 幸手署は、業務上過失傷害の疑いも…