対象

FIEDAY 指導者セミナー 『ハンディ気象観測ツール』による自然体験活動リスクマネジメント プラムネット株式会社 http://www.fieday.net/ ■日時:  A日程: 4月21日(水) 19:00~21:00  B日程: 5月 7日(金) 16:00~18:00  C日程: 5月10…
着火剤による事故 キャンプといえばバーベキューを!と楽しむ人達の中には、炭に薪などで火をつけるのは技術と手間がかかるので手軽な着火剤を利用する人も多いと思います。しかし毎年キャンプ中の「ゼリー状着火剤」によるやけど事故が報告されています。 事故から学ぶと同時に折角自然の中に行くのですからこの際、技術…
スズメバチが猛威をふるい、その被害は山間部だけでなく都市部でも事故が多発しています。この現状は豊かさを求める人間の生活と無縁ではないように感じています。 改めて生物の生態系を考えながら自然に謙虚でありたいと思います。 <事例> 東京都調布市で清掃活動をしていた中学生ら6人が学校周辺の林の中でスズメバ…
「キャンプ教室で食中毒」  2005年7月、大分県。キャンプ教室に参加した高校生265人が、キャンプ村の飲用水が原因で食中毒。飲用水から腸管病原性大腸菌が検出され、発症者から同じ菌が見つかった。 【どうして食中毒に?】  飲み水、食品に菌がついているのに気づかず、口に入れてしまうことが殆どの原因です…
日本キャンプ協会では、より安全で楽しいキャンプの普及を願い、「セーフティー・アウトドア・キャンペーン」を実施しています。  キャンペーンの一環として、あなたがキャンプ中に発見した、「キャンプ安全の知恵」を募集します。今年のテーマは「アウトドアクッキング」です。『包丁は 移動中 古雑誌に挟んどこう』や…
「雨による増水でキャンプ中の18人が流され13人が死亡」 1999年8月13日、神奈川県玄倉川でキャンプ中の家族グループ18人が、中州に取り残され、降雨により増水した激流に全員が流され、こどもを含む13人が死亡した。 【事故の起こる原因】 ①避難勧告に応じなかった ②上流の状況が予想できず、逃げ場を…
昨年の7月に北海道のトムラウシであった登山事故について、日本山岳ガイド協会が報告書を発行しています。 登山によって命を落とすことがないように、私たちはこの事件を教訓にしなくてはいけません。 日本山岳ガイド協会 ホームページ http://www.jfmga.com/
この時期は、カンピロバクター食中毒が多い時期です。 カンピロバクター食中毒は、近年、わが国で発生している食中毒の中で、発生件数が最も多い食中毒です。患者数も平成20年はノロウイルスに続いて2番目に多くなっています。また、カンピロバクター食中毒は患者数が1名の事例が多いことも特徴の1つです。 カンピ…