ライフセーバーが活動している 海水浴場での救助実績
今年の夏も残念ながら多くの水辺の事故が発生してしまいました。
事故の傾向を知る事で、事故を無くしていくためには事故の状況を理解し対策を進める事が大切です。
【最新速報】今夏の事故者数269人 時期で異なる水難事故の傾向が判明
年度2ヵ年で事故者数はほぼ横ばい、属性や行為も類似
減らない事故の原因究明への第一歩として基礎情報をしっかりとみることが大切ですね。
例年夏になると増加する海や川での「水の事故」。海のそなえプロジェクトは、危険を避けて、水辺を安全に楽しむための正しいそなえを、オールジャパンで推進することを目指しています。日本財団、うみらい環境財団、日本水難救済会、日本ライフセービング協会の4団体で、3カ年計画で「海のそなえ」の新しい常識の浸透を図ることを目標としています。