キャンピングカーでCO中毒 車内で練炭コンロ使用か?

2010年5月29日午後1時10分ごろ、愛知県一宮市千秋町塩尻、名神高速下り線の尾張一宮パーキングエリアで、駐車していたキャンピングカーの中で男性2人が死亡しているのを、県警高速隊員が見つけた。車内に練炭コンロを使って焼き肉をした跡があり、遺体の血液の一酸化炭素濃度が高いことなどから、一宮署は2人が一酸化炭素中毒死したとみて調べている。
(朝日新聞社記事より引用)

2010/06/01
カテゴリ: 事故事例